防災の観点でみると地域食堂の平時の活動がとても有効です。
災害が発生した地域で災害支援のニーズの一つとして子ども食堂が立ち上がった事例を共有し、「いつも」と「もしも」をつなぐ防災のあり方をワークショップでジブンゴトとするために開催します。
■開催日時　2025年3月5日（水）13：00～17：00
■開催場所　鳥取市民交流センター多目的室１（鳥取市幸町７１番地　鳥取市役所）
■定　　員　５０名程度
■参 加 費　無料
■内　　容　スピーチ（１３：００～１５：０５）
　　　　　　　①いざという時どうする？あなたの食と栄養
　　　　　　　　～災害時の食・栄養支援　官民連携の仕組み作りに向けて～
　　　　　　　　　　　　　　　　　公益財団法人味の素ファンデーション　原　裕樹さん
　　　　　　　②こども食堂と防災について
　　　　　　　　　　　　　　　　　全国こども食堂支援センター・むすびえ　森谷　哲さん
　　　　　　　③他地域での事例紹介　わがまちうわじまの防災協働社会へのつながりづくり
　　　　　　　　　　　　　　特定非営利活動法人U.grandmaJapan　松島　陽子さん
　　　　　　　④食を通じてできた人と人のつながり
　　　　　　　　～２０２３年８月１５日台風災害後の活動～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　希来里食堂事務局
　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐治人権福祉センター　所長　栗谷　真由美さん
　　　　　　　⑤防災備蓄について　鳥取市危機管理部危機管理課　主任　小山　霞さん
　　　　　　　⑥地域防災と地域食堂　　 中央人権福祉センター　所長　川口　寿弘さん
　　　　　　ワークショップ（１５：１０～１６：２０）
　　　　　　　「いつも」「もしも」ワークショップ
　　　　　　　　フェーズフリーって？「いつも」からできることはなんだろう？
　　　　　　　　　ファシリテーション　公益財団法人味の素ファンデーション　原　裕樹さん
■お申し込み　　チラシのQRコード
　　　　　　　　https://forms.gle/QM86nFYrPCEQLcxQ7
■お問い合わせ
　麒麟のまち地域食堂ネットワーク事務局　担当：山根
　電話：０７０－８３０１－４９９５
　mail：chiikisyokudounet.tottori@gmail.com
■チラシ